掲載済み (2026-02-28号)
#231 114文字 • 1分

AIで「先生1人ではできないことを」 授業分析、生徒の見守りも

日本語

掲載情報

概要

AIが授業録画を分析して教師に詳細なフィードバックを提供する、東京学芸大学付属竹早中学校での先進的な教育実証事例を紹介。

詳細内容

教育現場におけるAI活用が、従来の「生徒の学習支援」から「教師の授業改善支援」へと広がっています。東京学芸大学付属竹早中学校では、授業の録画データをAIが解析し、約30分で20ページに及ぶ分析リポートを生成する仕組みを導入。AIは生徒の当事者意識や発問の質を客観的な指標で評価し、ベテラン教師であっても気づきにくい多角的な視点を提供します。文部科学省の実証事業として進められるこの取り組みは、AIを教師の代替ではなく「パートナー」として位置づけ、指導の質の向上と生徒の見守り強化を目指しています。