掲載済み (2026-02-28号)
#189 144文字 • 1分

portless が便利なら、Docker Compose には Traefik がある

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掲載情報

概要

TraefikのdefaultRuleを活用し、Docker Compose環境で各サービスを自動的に名前付きURL(localhost)へマッピングする手法の紹介。

詳細内容

Vercel Labsが公開した「portless」はローカル開発のポート番号を名前付きURLに変換する便利なツールですが、Docker Compose環境ではそのまま利用できません。この記事では、リバースプロキシのTraefikが持つ`defaultRule`という機能を使い、各コンテナへのラベル記述なしで自動的に「サービス名.プロジェクト名.localhost」というURLを割り当てる手法を解説しています。Docker Composeが自動付与する内部ラベルをGoテンプレートで参照する点がポイントです。この構成は`git worktree`と非常に相性が良く、ブランチごとに作成されたディレクトリ(プロジェクト名)に応じてURLが自動的に分離されるため、複数ブランチを並行して開発する際のリソース衝突やポート管理のストレスを解消できます。