掲載済み (2026-02-28号)
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Claude Codeの開発ツール選定調査:AIエージェントは「購入」より「自作」を好む傾向

原題: What Claude Code Actually Chooses

日本語

掲載情報

概要

2,430回のリポジトリ操作を分析した結果、Claude Codeは多くのカテゴリで既存サービスよりカスタム実装を優先し、ツール選定ではGitHub ActionsやVercelを圧倒的に支持していることが判明した。

詳細内容

Claude Code(v2.1.39)の挙動を2,430件の試行から分析した調査レポートによると、AIエージェントは多くの開発カテゴリで外部ツールの導入よりも「自作(DIY)」を提案する傾向があります。例えば、認証機能ではAuth0等を使わずJWTとbcryptでの実装を、機能フラグではLaunchDarkly等を使わず環境変数ベースの仕組みを構築します。一方でツールを選ぶ際の「デフォルトスタック」は明確で、GitHub Actions(94%)、Stripe(91%)、Vercel(JSデプロイ100%)などが高い支持を得ています。モデル間では、Sonnet 4.5がPrisma等の定番を好むのに対し、最新のOpus 4.6はDrizzleへの移行や、より積極的な自作コード採用といった「モダンかつミニマル」な傾向を示しています。対照的に、Redux、Express、AWS、GCPなどは推奨候補から外れる「Invisible(不可視)」な存在になりつつあります。