掲載済み (2026-02-28号)
#011 228文字 • 2分

AI生成の「スロップ」を排除するuBlock Origin用ブラックリスト:ai-ublock-blacklist

原題: GitHub - alvi-se/ai-ublock-blacklist: Websites I personally found that are completely generated by AI. Pull requests welcome.

日本語

掲載情報

2026年2月28日土曜日号 メインジャーナル掲載

概要

AIによって大量生成された低品質なコンテンツファームを検索結果やブラウジングから排除するため、手動で厳選されたuBlock Origin用ブロックリスト。

詳細内容

このGitHubリポジトリは、広告収益やSEOを目的としてAI(LLM)で自動生成された「コンテンツファーム」をブロックするためのuBlock Origin用フィルタリストを提供しています。作者は、検索エンジンを利用する目的は「人間の経験や意見」に触れることであり、AIの回答が必要なら最初からAIに尋ねればよいという思想に基づき、このリストを作成しています。 主な特徴と判別基準は以下の通りです: - **手動キュレーション**: アルゴリズムによる誤判定を避けるため、作者やコミュニティが実際に確認したサイトのみを追加しています。 - **AIサイトの特定ガイドライン**: 「包括的なガイド」といった定型的なタイトル、不自然に丁寧すぎる導入文、出典の欠如、大量の紹介リンク、情報の誤り(ハルシネーション)などを判別基準として挙げています。 - **Google Dorksの活用**: AIがうっかり出力してしまった「Sure! Here's an article about...」といった定型文を検索してスパムサイトを特定する手法も紹介されています。 単なるAI関連サービスの遮断ではなく、ユーザーにとって価値のない「スロップ(AIゴミ)」に焦点を当て、ネットブラウジングの質を向上させることを目的としています。