Microsoftのシニアエンジニアである牛尾剛氏による、GitHub CopilotやClaude Codeといった「コーディングエージェント」への向き合い方の変化を綴った記事です。著者は当初、エージェントの使用に葛藤を感じていましたが、現在は「エージェントを操ること自体が高度なエンジニアリングである」と確信しています。具体的な指示の出し方、トークン消費の最適化(MCP vs CLI)、スキルの一般化など、エージェントを制御するための技術的ノウハウの重要性を指摘。実際に自身が2.5日間で、インフラからCI/CD、セキュリティ設計を含むフルスタックなシステムを「一切コードを書かずに」構築した経験を挙げ、エージェントはエンジニアの能力を拡張し、試行錯誤のサイクルを劇的に加速させる存在であると結論づけています。