掲載済み (2026-02-21号)
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freee共同創業者・横路隆によるCAIO就任に伴うfreeeのAI戦略発表

日本語

掲載情報

2026年2月21日土曜日号 メインジャーナル掲載

概要

freee共同創業者の横路氏がCAIOに就任し、「SaaS is Dead」への回答として、人間が操作するツールからAIエージェントが業務を完遂する「Done for You」へのパラダイムシフトと新戦略を発表した。

詳細内容

freee共同創業者の横路隆氏がCAIO(Chief AI Officer)に就任し、AI時代の新たなSaaS戦略を提示しました。アンソロピックの「Claude Cowork」登場に伴う「SaaS is Dead」という議論に対し、価値の源泉がUI(System of Engagement)から、AIが正しく動くための基盤であるSoR(System of Record)へ移行すると分析。従来の「Done by You(ユーザーが自ら行う)」から「Done for You(AIが肩代わりする)」への進化を掲げ、2月16日提供開始の「まほう経費精算」を皮切りに、スモールビジネスオーナー向けの「freeeオートパイロット」と専門家向けの「freeeコックピット」という2つのビジョンを公開しました。AI時代のSaaS要件として、コンテキストの収集、実行基盤、証跡の透明性、エコシステムへのアクセシビリティの4点を挙げ、APIとAIエージェント基盤への投資を大幅に強化する方針です。