掲載済み (2026-02-14号)
#098 163文字 • 1分

GLM-5: Vibe CodingからAgentic Engineeringへ - 744Bパラメータの次世代LLM

原題: GLM-5: From Vibe Coding to Agentic Engineering

英語

掲載情報

概要

Z.aiが、複雑なシステムエンジニアリングと長期的なエージェントタスクに特化した744Bパラメータ(40B active)のオープンソースLLM「GLM-5」を発表し、コーディング・推論・エージェント性能で最高水準を達成しました。

詳細内容

GLM-5は、GLM-4.5から大幅にスケールアップし(355B→744Bパラメータ、32B→40B active)、事前学習データも23Tから28.5Tトークンに増強されています。**DeepSeek Sparse Attention (DSA)** を統合することで、長文脈処理能力を維持しながらデプロイコストを大幅削減しました。 強化学習基盤として、新開発の **slime(非同期RL基盤)** により学習効率が飛躍的に向上し、きめ細かいポストトレーニングを実現。SWE-bench Verified(77.8%)、Terminal-Bench 2.0(56.2%)、Vending Bench 2($4,432の最終残高でオープンソース1位)など、実践的なベンチマークで最高クラスの性能を記録しました。 MITライセンスでHugging FaceおよびModelScopeで公開され、**Claude Code、OpenCode、Cline** などの主要コーディングエージェントと互換性があります。また、Z.aiのAgent modeでは、テキストから直接 **.docx / .pdf / .xlsx** ファイルを生成する機能を提供し、「チャット」から「実務ツール」への移行を加速しています。