掲載済み (2026-02-14号)
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Sealos: KubernetesベースのAIネイティブ・クラウドOS

原題: Sealos: AI-native Cloud Operating System built on Kubernetes

日本語

掲載情報

2026年2月14日土曜日号 メインジャーナル掲載

概要

Sealosは、Kubernetesを抽象化して開発・デプロイ・運用を一元化し、AIアプリやデータベース構築を容易にするクラウドオペレーティングシステムです。

詳細内容

Sealosは、複雑なKubernetes環境を直感的な「クラウドOS」として再定義するオープンソースプロジェクトです。開発者はCloud IDE(DevBox)を使用してブラウザ上でコードを書き、そのままApp Launchpadを通じてコンテナ化されたアプリケーションを本番環境へデプロイできます。主な機能として、PostgreSQL、MySQL、Redisなどのマネージドデータベース、S3互換のオブジェクトストレージ、YAML不要のアプリケーションストア、そしてAIネイティブなインフラ構築支援を備えています。エンタープライズ向けのマルチテナント管理やRBACもサポートされており、個人のプロトタイピングから大規模なマイクロサービス運用まで対応可能です。なお、ライセンスは独自の『Sealos Sustainable Use License』を採用しており、商用内部利用は許可されていますが、第三者へのクラウドサービス提供には制限がある点に注意が必要です。