概要
https://github.com/ghostty-org/ghostty/blob/main/AI_POLICY.md
詳細内容
## Ghostty プロジェクトにおける AI 利用ポリシー
https://github.com/ghostty-org/ghostty/blob/main/AI_POLICY.md
**Original Title**: AI Usage Policy
外部貢献者による AI 利用の開示と人間の完全な理解を義務付け、低品質なコードの流入を厳格に制限する。
**Content Type**: Technical Reference(技術リファレンス)
**Language**: en
**Scores**: Signal:5/5 | Depth:3/5 | Unique:4/5 | Practical:5/5 | Anti-Hype:5/5
**Main Journal**: 86/100 | **Annex Potential**: 85/100 | **Overall**: 88/100
**Topics**: [[Ghostty, OSS, AI_Policy, Code_Quality, Human-in-the-loop]]
GPU強化型ターミナルエミュレータ **Ghostty** が、外部貢献者向けの厳格な **AI Usage Policy** を公開した。本ポリシーは、**Claude Code** や **Cursor** といったツールの利用を全面的に禁止するものではないが、利用した際はそのツール名と範囲を明示することを義務付けている。最大のポイントは「AIが生成したコードを、人間がAIの助けを借りずに細部まで説明できること」を求めている点だ。背景には、AIが生成した冗長で低品質なコード(**AI Slop**)がメンテナのレビュー負荷を不当に増大させている現状がある。
特に注目すべきは、質の低いAI貢献を繰り返すユーザーを「Bad AI drivers」として**公開告発リスト(Public denouncement list)**に追加し、将来の貢献を永続的にブロックするという強硬な姿勢だ。一方で、プロジェクトメンテナ自身は生産性向上のためにAIを積極的に活用しており、あくまで「ツールそのものではなく、使い手の資質と責任」を問題視している。OSSプロジェクトにおけるAIとの健全な共生ルールを定義した、実用的なリファレンスと言える。AIツールを日常的に利用してOSS活動を行うすべてのエンジニアが、貢献時の「マナー」と「責任」を再確認するために一読すべき内容である。