概要
https://dev.classmethod.jp/articles/claude-code-custom-slash-commands-routine-tasks/
詳細内容
## Claude Codeのカスタムスラッシュコマンドで定型作業を効率化する
https://dev.classmethod.jp/articles/claude-code-custom-slash-commands-routine-tasks/
Claude Codeのカスタムスラッシュコマンドを、コーディング以外の定型業務に応用し、手間の多い会議アジェンダ作成や資料生成を効率化できることを実証します。
**Content Type**: ⚙️ Tools
**Language**: ja
**Scores**: Signal:4/5 | Depth:3/5 | Unique:4/5 | Practical:5/5 | Anti-Hype:4/5
**Main Journal**: 81/100 | **Annex Potential**: 80/100 | **Overall**: 80/100
**Topics**: [[Claude Code, カスタムスラッシュコマンド, 定型作業自動化, 議事録作成, AI駆動開発]]
本記事では、著者が日常的に行っている定型作業をClaude Codeのカスタムスラッシュコマンドに落とし込み、大幅な効率化を実現した事例を紹介しています。特に、コーディング作業以外でのAI活用に焦点を当てている点が特徴です。
著者は、Backlogのローカルデータ(backlog-exporterで同期)を前提とし、以下の2つのユースケースでカスタムスラッシュコマンドを試しました。
1. **定例MTGのアジェンダ作成**:
* 今まで目視でチケットステータスを確認し、手動でアジェンダを作成する作業に時間がかかっていた。
* Claude Codeに対して「チケット状況を自動で確認しアジェンダを作成するカスタムスラッシュコマンド」の作成を依頼。過去の定例wikiやチケットを参照させ、詳細なフォーマットを指定するだけでコマンドを生成。
* このコマンドを実行すると、Backlogのチケット情報(課題キー、タイトル、ステータス、担当者、最新コメント)を自動収集し、前回の定例MTG情報も考慮した上で、指定フォーマットのアジェンダを自動生成します。
* 「処理中」のチケットを優先表示したり、最新コメントから現状・確認事項・ネクストアクションを抽出したりといった細かい生成ルールも適用されます。
* 著者は、完璧ではないものの60〜70%程度の雛形が生成されることで、手動での作業時間を大幅に削減できると評価しています。不満点があれば、AIにフィードバックして修正を繰り返すことで精度を高められると述べられています。
2. **Marpスライドの生成**:
* Marp(マークダウンでスライドを作成するライブラリ)でのスライド作成時、テンプレートリポジトリのクローンやセットアップといった初期作業が面倒だった。
* これをカスタムスラッシュコマンド化し、指定したトピックに基づいてスライド内容を自動生成するコマンドを作成。
* これにより、「S3のセキュリティ」のようなトピックを与えると、クラスメソッドのMarpテンプレートを活用した資料の叩き台が瞬時に作成され、調査と資料作成の手間を省けます。
著者は、「毎回ちょっと面倒だけど同じことをやっているケース」はカスタムスラッシュコマンド化の好機であると指摘しています。初期投資はかかるものの、AIと壁打ちしながら作成することでそこそこのアウトプットが得られ、継続的なフィードバックで精度が向上します。さらに、作成したコマンドをGitHubなどで共有すれば、チーム全体でプロンプトの標準化と効率化を図れる点も、本アプローチの大きなメリットであると強調しています。