掲載済み (2025-11-29号)
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## Google Antigravity+Gemini3.0で資料作成を試す

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掲載情報

概要

https://blog.nextscape.net/archives/2025/11/26/100639

詳細内容

## Google Antigravity+Gemini3.0で資料作成を試す https://blog.nextscape.net/archives/2025/11/26/100639 Google AntigravityとGemini 3.0 ProがOffice文書作成において、実用的な品質の出力を提供することを示す。 **Content Type**: Tools **Language**: ja **Scores**: Signal:5/5 | Depth:3/5 | Unique:4/5 | Practical:5/5 | Anti-Hype:4/5 **Main Journal**: 85/100 | **Annex Potential**: 83/100 | **Overall**: 84/100 **Topics**: [[Google Antigravity, Gemini 3.0, Office文書作成, プロンプトエンジニアリング, AIアシスタント]] 株式会社ネクストスケープの小野塚氏が、Google AntigravityとGemini 3.0 Pro (High) を用いて、ビジネスにおけるPowerPoint、Excel、Word文書の作成能力を検証しました。この検証は、Markdownファイル中心のAIツール利用から一歩進み、実際の業務で不可欠なOffice形式での資料作成におけるAIの実用性を探るものです。 PowerPointの作成では、「AzureとAWSの違いをメリットデメリット含めてパワーポイントにまとめてもらえますか?」というプロンプトから開始。初回の出力は基本的なものでしたが、「もっと表やAzure・AWSのアイコンを加えて、グラフィカルにできます?」と追加プロンプトを投げることで、表やアイコンが効果的に配置された、視覚的に優れた資料が生成され、反復的なプロンプトの重要性とツールの対応能力が示されました。 Excelの作成では、「Excel方眼で休暇申請書を作って」というプロンプトに対し、専用のExcel Agentで作成した場合とほぼ同等のクオリティの休暇申請書が出力されました。開く際にセルの結合エラーが見られたものの、実用レベルの成果物でした。 Wordの作成において、特に注目すべき機能として、実行計画書を作成する際にAntigravityがまず「計画書」として文書の構成項目を提示し、ユーザーがその構成に対してコメントで項目追加やタイトル変更などの指示を加えてから最終的な文書を作成できる点が挙げられています。これにより、文書作成前に要件を詰めるプロセスが効率化され、大幅な品質向上が期待できると筆者は評価しています。 筆者は、これらの検証結果から、Google Antigravityがエンジニアが作成したMarkdownドキュメントを顧客向けのOffice形式に変換する用途や、営業職がプレゼンテーション資料を作成する用途など、幅広いビジネスシーンで非常に実用的なツールになり得ると結論付けています。プロンプトの工夫やフォーマット、フォントの指定によって、さらに高品質な結果が得られる可能性も強調しています。