掲載済み (2025-11-08号)
#052 408文字 • 3分

## AIによる大量投稿による文章投稿サイトの環境破壊について(増田、カクヨム)

日本語

掲載情報

2025年11月8日土曜日号 アネックス掲載

概要

https://orangestar2.hatenadiary.com/entry/2025/11/04/111727

詳細内容

## AIによる大量投稿による文章投稿サイトの環境破壊について(増田、カクヨム) https://orangestar2.hatenadiary.com/entry/2025/11/04/111727 AIの大量投稿が文章投稿サイトの環境を破壊し、人間が作成したコンテンツの価値と発見を困難にする現状を警鐘する。 **Content Type**: Opinion & Commentary **Language**: ja **Scores**: Signal:4/5 | Depth:2/5 | Unique:4/5 | Practical:4/5 | Anti-Hype:5/5 **Main Journal**: 76/100 | **Annex Potential**: 78/100 | **Overall**: 76/100 **Topics**: [[AI生成コンテンツ, コンテンツモデレーション, オンラインプラットフォーム, クリエイターエコノミー, 情報の信頼性]] 本記事は、AIによる大量投稿が「はてな匿名ダイアリー(増田)」や「カクヨム」といった文章投稿サイトの環境を破壊している現状に警鐘を鳴らしています。増田では、人間が書いたかAIが書いたか区別できない投稿が疑心暗鬼を生み、「AI松」という言葉まで登場。生成AIが「増田っぽく」と指示すると増田らしい文章を生成するため、著者はユーザーの文章が学習元として「食い物にされている」と指摘します。 筆者は、AIの最大の脅威は「大量生産能力」にあると強調します。絵描きが生成AIに脅威を感じているのと同様に、一定以上の品質のコンテンツが瞬時に大量生産されることで、インターネット全体がAIコンテンツで溢れかえる事態を懸念しています。これにより、人間が作成した本当に面白いコンテンツを見つけることが極めて困難になる点が、生成AI問題の最も厄介な側面であると主張します。 さらに、AI生成コンテンツは広告やPVによる報酬と相性が良く、微々たる収入でもコストに見合うため、プラットフォームやインターネット全体がAIコンテンツに「汚染」されるサイクルが加速すると筆者は分析。結果として一次情報が手に入りにくくなり、人間が手作業でコンテンツを作る経済的合理性が見合わなくなる「地獄」のような未来を予測しています。ウェブアプリケーションエンジニアの視点から見ると、これはコンテンツプラットフォームの信頼性、モデレーションシステム、そしてユーザーエンゲージメントを根本から問い直す大きな課題であり、真の人間的創造物の価値を守るための技術的・倫理的対策が急務であることを示唆しています。