掲載済み (2025-06-29号)
#055 250文字 • 2分

## [Claude Code でカスタムスラッシュコマンドを作成する](https://azukiazusa.dev/blog/claude-code-custom-slash-command/)

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概要

**Claude Codeを自分好みに!カスタムスラッシュコマンドで開発を加速**

詳細内容

## [Claude Code でカスタムスラッシュコマンドを作成する](https://azukiazusa.dev/blog/claude-code-custom-slash-command/) **Claude Codeを自分好みに!カスタムスラッシュコマンドで開発を加速** Claude Codeでは、`/`で始まるスラッシュコマンドで定義済みの操作を実行できます。この記事では、頻繁に使うプロンプトを再利用可能にする、カスタムスラッシュコマンドの作成方法を解説します。 カスタムスラッシュコマンドは、特定のマークダウンファイルを所定のディレクトリに配置するだけで作成できます。プロジェクト単位でコマンドを共有したい場合はプロジェクトルートの`.claude/commands`に、個人で利用したい場合は`~/.claude/commands`にファイルを置きます。ファイル名から拡張子`.md`���除いた部分が、そのままコマンド名になります。 コマンドの定義ファイルはマークダウン形式で記述し、ファイルの先頭にはYAMLフロントマターでコマンドの説明や許可するツールを指定できます。ファイル内では、`$ARGUMENTS`でコマンド実行時の引数を参照したり、`!`で始まる行でBashコマンドを実行してその結果をコンテキストとして利用したり、`@`で始まるファイルパスでその内容を読み込んだりと、柔軟な設定が可能です。 この記事を参考に、定型的な作業を自動化し、コーディングの効率を飛躍的に向上させましょう。